STEP-1
発音

単語・文法ができても発音が良くなければこちらのスピーキングを相手に理解してもらえませんし、相手の発音もリスニングできません。

会話を成り立たせるためにはまずは発音。

リピート練習や暗記をしてできるように叩き込むのではなく、発音の一つ一つにある「何でそうなるのか？」をしっかり理解することにより、「初めて話す・読む英語でも考えず無意識・瞬時にネイティブのような発音で話せるスキル」を徹底的に強化していきます。

STEP-2
文構造

発音がよくなっても「どういう順番で話すか」がわからなければ、結局は「単語の羅列したスピーキング」になってしまいます。

自然な会話には「英語の文構造で話せる・聴ける能力」が必要です。最優先項目-1で習得した「ネイティブのような発音」を土台に、「考えず無意識・瞬時に組み立てられる、咀嚼できる英語の文構造の理解を徹底的に強化していきます。

STEP-3
スピーキング

スピーキングの法則：「ただたくさん話す」というのは、特に大人から始めた方は「ほんのひと握り」しか効果を生まず、また、何千時間・何年かかるかわかりません。

FSDでは、このスピーキングに対しても「法則」をご紹介し、論理的・具体的・計画的にスピーキングができるようにしていきます。

そのためには、まずは「自分たちが日本語でも無意識に使っているこのスピーキングの法則」の理解。最優先項目-1, 2で習得した発音・文構造の土台により、スピーキングも飛躍的に向上していきます。